「越の白鳥 かめ口一番 中採り直汲み生原酒」 992番目の購入したお酒
原材料 米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコール
原料米 不明
精米歩合 不明
アルコール分 20
日本酒度 不明
酸度 不明
アミノ酸度 不明
使用酵母 不明
720ml
製造年月 2012年4月
1,150円
購入地 埼玉県・店頭
家で呑むお酒はほとんど純米酒を購入するのですが今回は特別。
引き続き越の白鳥をいただきます。
甘い香りがやや強めにあり、少々のアルコール臭も。
含むと、中規模よりはふた回り近いほどの大きさの甘味と、少しのザラザラとした舌触りで一気に飛び込んできます。
立ち昇る旨味は大きく広がりながらとてもきれいなもの。
酸味はやや強めに、甘旨味に体当たりをし始め、両者は融合するわけでなくそれぞれが主張している。
渋苦味等はあまり感じず。
中盤以降は強めに感じた酸味が辛さに感じるようになり、舌をヒリヒリと刺激しながら、
呑み干すと、辛さのためにスパッとキレが良い仕上がりになりました。
美味しい甘辛酒です。
甘くスタートし最後は辛さで終わりました。
度数も高いので、この暑い夏には氷を落としてロックで呑むのなんかお薦めです。