日本酒と登山とマラソンと

50代のマラソンと登山と日本酒の日記。3時間10分切りと60歳までに百名山を目指します。買った日本酒の紹介。

新年、いつもの居酒屋さんで

「新年、いつもの居酒屋さんで」


最近、時間が無く遠出が出来ない状況のたかはいつもの居酒屋さんにお邪魔しました。


今日もお任せでお酒を出していただきます。
一杯目だけお燗でいただきます。
イメージ 1「東力士 旨口原酒」栃木県
ゆっくりとした熟成を感じる。湯燗とっくりで温度が上がるにつれコクと旨味が増幅する。


イメージ 2「飛露喜 特別純米 かすみざけ」福島県
55%
ピチピチとした発泡感が多少残る。甘味と旨味が広がる。


イメージ 3「磯自慢 純米吟醸生詰」静岡県
甘味は中程度。華やかさはない中口酒。


イメージ 4
十四代 龍泉」山形県
言わずと知れた十四代の最高峰酒。華やかさは意外にも高くない。甘味に関しても本丸のほうが高く感じる。とにかく舌に感じる滑らかさが初めて体験する感覚。フワッと旨味が広がり最後はスッときれる所は十四代らしい。


イメージ 5南部美人 純米吟醸岩手県
50%(55%)
甘味は中程度よりひと回り大きい。派手さは無くスッキリでもない万人受けする味わい。


イメージ 6「米鶴 限定純米吟醸 生詰」山形県
美山錦 55%
甘味は南部美人より多少大きめ。旨味が広がり、ザラザラとした舌の感触。


イメージ 7「東洋美人 純米吟醸 愛山」山口県
50%
愛山のお酒に多い華やかさは低め。スッキリでも無くゆっくりと旨味が広がりスーッとキレていく。磯自慢に味わいは近い。


イメージ 8「松の司 純米吟醸 楽」滋賀県
60% +3~5 1.4 金沢酵母
甘味は中程度よりひと回り大きい。そこに大き目の酸味が加わり、最後は辛さでキレる。


イメージ 9
尾瀬の雪どけ 大辛口純米」群馬県
60%
甘味は中程度。フレッシュな酸味からスーッとキレていく。



イメージ 10奥播磨 純米」兵庫県
55%
中程度な甘味にお米の旨味がゆっくりと広がる。




今年もよろしくお願いします。