長野の酒メッセｉｎ東京２０１２ 前編

「２０１２長野の酒メッセｉｎ東京２０１２　」

長野の酒メッセｉｎ東京２０１２に出かけてきました。
　
２年ぶりの参加です。　前回参加のときの模様→http://blogs.yahoo.co.jp/fwkx6613/25854780.html
昨年は、１週間のうちに栃木、群馬、長野のイベントが重なり、栃木と群馬を優先させたため行けませんでした。
一般の部は、１６時から２０時までで、５５蔵が参加と時間の余裕がありましたので、ゆっくりと順番に回ることにします。

自分の好みのお酒は以下写真を掲載します。

「和和和」古屋酒造店
純米吟醸美山錦の火入と生原酒。火入なのにフレッシュフレッシュしていて、フレッシュさが目立つ美味しいお酒です。

「帰山」千曲錦酒造
約４０００石のうち、帰山は約１５０石の限定流通。写真は間違えて千曲錦ですが、帰山はなかなかの味わい。

「佐久の花」佐久の花酒造
長野酵母Ｄの華やかさが前面に出た美味しいお酒。

「亀の海」土屋酒造店
今回は茜さすよりも亀の海の方がおいしかった。ともに無濾過生の純米吟醸と特別純米はピチピチ感のある美味しいお酒。

「美寿々」美寿々酒造
この美寿々純米吟醸無濾過生とみすず特別純米が生らしく、味ののった美味しいお酒。

「勢正宗」丸世酒造店
純米酒と写真の特別純米が旨味のある美味しいお酒。もち米掛四段純米原酒はかなりフレッシュさを感じさせてくれます。

「笑亀」笑亀酒造
通常商品の笑亀手造り純米酒純米吟醸もおいしいが、この直汲みの２本は特に絶品。

「登水」和田龍酒造
美山錦と山田錦の２本ありましたが、特にこの山田錦はまさに山田錦のお手本のような味わいに納得。

「互」沓掛酒造
先発(あらばしり)、定番(中汲み)などのネーミングが面白い。
ネーミング通りの味わいを感じられる。

「滝澤」信州銘醸
甘旨味のあとから来る苦味がアクセントとなる美味しいお酒。

「川中島　幻舞」酒千蔵野
川中島と川中島幻舞の違いを初めて確認。幻舞が特約店向け限定流通商品。初めて杜氏の千野さんとお話できました。優しい雰囲気の吸い込まれるような方で、お酒の印象どおりの方でした。

後編へ続く

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