愛山酒呑み比べ(1)澤屋まつもと 純米無濾過生原酒 愛山
「愛山酒呑み比べ(1)澤屋まつもと 純米無濾過生原酒 愛山」 707番目の購入したお酒
原材料 米(国産)、米麹(国産米)
原料米 愛山
精米歩合 65%
アルコール分 17
日本酒度 +2.7
酸度 1.5
アミノ酸度 1.1
使用酵母 不明
720ml
製造年月 2011年5月
1,575円
購入地 埼玉県・店頭
三日間禁酒して、昨日は久しぶりにきき酒会に行ってきたたかです。
お昼から20時ごろまでの呑み。 久しぶりにめいいっぱい呑みました。
それでは本題へ。
簡単に、愛山”についての系譜は、父を山田錦をルーツとする“山雄67”と母を雄町をルーツとする“愛船117”の交配で、そこから一文字づつとって“愛山”になったそうです。
あの十四代の高木酒造が使用したことがきっかけで知られるようになってきたそうです。
ですから価格が高めなのはやむを得ないところですが、そのお米を使用したお酒を見かける機会が増えてきました。
その愛山酒を4本呑んでみます。 そのうち1本目をいただきます。
香りはフレッシュな香り。
口に含むと、その瞬間にセメダインを連想させる味わいと含み香がバッっと広がります。
甘味は中規模よりはひと回り大きな程度のもの。
含んでいるうちに、背後に愛山らしい艶っぽさを感じます。旨味は中庸なもので形はきれいです。
終盤にかけてもフレッシュさは継続し、そして呑み干した後は舌にチリチリ感が残りゆっくりと消えてい
きました。
20代前半の女性を連想させる味わいです。冷蔵庫で数ヶ月寝かしてから呑むのがさらに旨いだろうなあ。
3日後に再びいただきましたが、若々しさが若干消えてさらに旨味が出てまいりました。
さて、たまに紹介する家のガーデニングの一部です。
ベランダビオトープをやっています。 めだかを飼っていますが、そこにこちらのお花が咲きました。
もう5年以上やってますが、はじめてこの“姫スイレン”のお花が咲きました。