「(続)福島を元気にする会 福島県のお酒を飲もう! in椿山荘」
それでは試飲した中で、好みであったお酒の写真です。
「風が吹く 山廃純米吟醸生酒」山廃の独特さが感じられなく飲みやすい。
「成志(せいし)純米吟醸生詰」晴山成志杜氏は70歳の今シーズンで引退されました。来シーズンからは社員のみで、代表社員の新城壮一氏のもと行われます。
今シーズンで成志はなくなるでしょうが、約300石という小規模蔵元の一つ。期待です。
今シーズンで成志はなくなるでしょうが、約300石という小規模蔵元の一つ。期待です。
「会州一 純米吟醸酒」4年前に休業から復活した蔵です。約150石という極小蔵。蔵の再建にあたり、埼玉の鏡山を見学し参考にされたそうです。
鏡山の蔵もコンパクトで知られていますが(2階建ての約80坪)、そこよりも小さな約60坪の建物だそうです。
鏡山の蔵もコンパクトで知られていますが(2階建ての約80坪)、そこよりも小さな約60坪の建物だそうです。
お目当ての「磐城壽」「登龍」「一歩己」「あぶくま」「飛露喜」などは出展されてませんでした。
次回は昨年同様、9月2日に「ふくしま美酒体験」がありますので、そこでの勢ぞろいを期待します。 また楽しみが増えました。
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