その前に、折角浦和まで来たのだからと、彩の食と酒「うりんぼう」へ寄るのでした。
しかし、ざ・残念ながら売り切れ・・・
では、気を取り直し、全国新酒鑑評会の入賞金賞が発表されたばかりであったため、金賞蔵のお酒をいただくことに路線変更。
まずは、
そして引き続き、
埼玉のB級グルメとして有名な「ゼリーフライ」を食べながら、
店主からは0次会なのにずいぶん呑むねえと言われ笑、
メインイベントのやおまんへ向かいます。
もう13回目になるのですね。 私が参加するのは3回目かな。(当初の頃は知りませんでした。)
こちらが製造責任者で杜氏の渡邉様 (写真の撮り方がうまくいきませんでした。ごめんなさい。)
今日は本当に楽しみにしていました。
昨年の埼玉35蔵試飲会では渡邉氏が来られていて、その時お話した雰囲気で“なんか、この人持っているな。カリスマ性なのか独特の空気が”という印象。
是非じっくり渡邉氏にお会いしたいな・・と思っていたときに最高の機会がやってきました。
まずは蔵の歴史などをお聞きします。
花陽浴は、渡邉夫妻と、渡邉さんの妻の弟さんの須永さんの3人で、病気で急遽来られなくなった杜氏の後、8年前に誕生した銘柄です。
当初は県内優先のようなことで始まった造りも、年々徐々に注目度が増し、おそらく都内の有名店のS氏が手がけたことがきっかけで県外の特約店も増加傾向にあります。
しかし、花陽浴については約100石程しか製造が無いということで(蔵全体でも約300石ほど)、ゆっくりとしか取扱店も増やせないのでありましょう。
当初は県内優先のようなことで始まった造りも、年々徐々に注目度が増し、おそらく都内の有名店のS氏が手がけたことがきっかけで県外の特約店も増加傾向にあります。
しかし、花陽浴については約100石程しか製造が無いということで(蔵全体でも約300石ほど)、ゆっくりとしか取扱店も増やせないのでありましょう。
料理のメニュー
お酒のメニュー
花陽浴をこれだけの種類を呑み比べる機会はめったにありませんので、呑む前からワクワクドキドキです。
続く
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