日本酒と登山とマラソンと

50代のマラソンと登山と日本酒の日記。3時間10分切りと60歳までに百名山を目指します。買った日本酒の紹介。

鶴齢 純米吟醸 ワンカップ

鶴齢 純米吟醸 ワンカップ


「鶴齢 純米吟醸 ワンカップ」   695番目の購入したお酒


新潟県南魚沼市塩沢    青木酒造 株式会社



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原材料  米、米こうじ
原料米  不明
精米歩合 55%
アルコール分 15~16
日本酒度 不明
酸度 不明
アミノ酸度 不明
使用酵母 不明
180ml
製造年月  2011年2月
360円
購入地 新潟県・店頭
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昨日は大満足の試飲会とその後の立ち呑み日本酒バーでの福島のお酒三昧でかなり呑みすぎたたかです。

でも二日酔いを全くしてません。

一つ心残りなのが、昨日の試飲会で「ローストビーフおいしいよ。」と聞いたのにもかかわらず、そのローストビーフを食べられなかったことです(泣。

では本題へ。



GW、越後湯沢に来ています。久しぶりの家族旅行です。

夕飯はホテルバイキング。バイキングと言えば“ローストビーフ”。結局5皿もいただきました 笑。

お酒は鶴齢を注文しようと思ったのですが、なんせ300mmで約1900円は高くて手を出せませんでし

た。



でもホテルの売店でこのお酒を発見しましたので、部屋での楽しみとします。


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香りは甘い甘味(カンミ)系の香りがうっすらと、心地よい。

口に含むと、中規模よりはひと回りは大きな程度の甘味でアタックされます。

背後から生じる旨味もきれいに広がり形もきれいです。

適度な酸味も手伝って甘旨味をサポートしてくれて、辛さはちいさいもの。

呑み干した後はなかなかのキレ具合です。



おいしいです。淡麗でないお酒はお酒単独でも充分楽しめますし、この値段はうれしい。

ワンカップでもおいしいお酒はおいしいんだなと思いました。




さて、家族旅行は初日は群馬を巡り、翌日は湯沢高原アルプの里へ。

ここへ来るのはもう5回目くらいですが、今年のGWはまだまだ雪景色が残っていました。
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なんと野生の鹿も顔を出してくれたのは子供も大喜びでした。
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