日本酒と登山とマラソンと

50代のマラソンと登山と日本酒の日記。3時間10分切りと60歳までに百名山を目指します。買った日本酒の紹介。

琵琶のささ浪 純米吟醸 無濾過生原酒

琵琶のささ浪 無濾過特別純米生原酒


「琵琶のささ浪 純米吟醸 無濾過生原酒」   669番目の購入したお酒


埼玉県入間郡毛呂山町毛呂本郷   麻原酒造 株式会社



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原材料  米(国産)、米こうじ(国内産米)
原料米  不明
精米歩合 60%
アルコール分 17~18
日本酒度 +5.5
酸度 1.9
アミノ酸度 0.9
使用酵母 不明
720ml
製造年月  2011年2月
1,575円
購入地 埼玉県・蔵元
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今日になっての、急激なガソリンスタンドの車列の減少に驚いているたかです。

話では「朝の5時から並んで、夕方4時にようやくガソリンを15リッター入れられた」というツワモノもいるくらいに首都圏周辺では大変だったのですが、
昨日あたりから?あれ?減っているなと思い、とうとう今日会社の車は待ち時間無く満タンを入れることが出来ました。


ガソリン不足解消!と思いきや、今度は水ですか?
 



さて、引き続き、麻原酒造さんのお酒をいただきます。

余談ですが、このお酒の名称「琵琶のささ浪」の読み方ですが、“ささ”と字ではにごっていないのです

が、“さざ”と読む人が多いので、その店を蔵元杜氏のⅠさんに聞いて見ました。

ちょっと何かの書類に眼を通して確認後、『“さざ”浪ってにごって読むみたいです。』

なるほど。 読み方はにごるわけですね。



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無色透明よりは、若干の色がつきます。

香りは、甘い果実系の香りが立ち心地よいです。

口に含むと、中規模よりはひと回り大きな程度の甘味と、舌を刺激するピチピチ感がまずやってきます。

生じる旨味は、加速度的に膨らみ、きれいで大きな円形になります。

この旨味は、なぜか柑橘系の旨味を感じます。

そこに、やや強めにきれいな酸がやってきて、甘旨味にぶつかり、すぐに融合いたします。

終盤にかけては、ほんの少しの渋苦味があり、味わいに香辛料的な役割をもたらします。

辛さは予想外にもあまり感じず。

そして、呑み干した後は、キレもよく、すぐに2杯目をいただきたくなりました。



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やはりおいしいです。

これがささ浪で一番好きなスペックです。

仕込が遅れていて蔵にお邪魔したときに呑めなかったのは残念でしたが、今年もとても良い仕上がりにな

っています。



大震災前の今月初旬に起きた火災からの早い復興を願うばかりです。

麻原酒造がんばれ。




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