日本酒と登山とマラソンと

50代のマラソンと登山と日本酒の日記。3時間10分切りと60歳までに百名山を目指します。買った日本酒の紹介。

琵琶のさ々浪 純米活性 もろみ酒

琵琶のさ々浪 純米活性 もろみ酒



「琵琶のさ々浪 純米活性 もろみ酒」   633番目の購入したお酒


埼玉県入間郡毛呂山町毛呂本郷   麻原酒造 株式会社



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原材料  米、米麹
原料米  おそらく八反錦
精米歩合 70%
アルコール分 11~12
日本酒度 不明
酸度 不明
アミノ酸度 不明
使用酵母 不明
720ml
製造年月  2010年11月
1,365円
購入地 埼玉県・蔵元
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埼玉の地酒の新酒を引き続きいただきます。

麻原酒造さんの恒例、新酒第一号酒です。


10月11月に蔵元の地酒は完売してしまったため、今シーズンの造りは早まったようです。

このお酒は、例年12月になってから発売になるのですが、本年は11月20日には販売開始されておりました。


最盛期でも3人でしか造り手がいませんので、今年製造を増やしたとしてもせいぜい1本程度くらいの増

加になるでしょうね。

そんな中、今年はちょっとしたサプライズもあるようなことを聞き、楽しみであります。



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しっかり冷やしておいたのですが、開栓がなかなかうまくいきません。

と言うのは、活性が強くて。 開けては閉めを繰り返し、液面の上昇が終わるまでに結局15分くらいかかりました。

今年の「もろみ」は特に元気がいいですね。 



香りはほとんど感じず。

口に含みますと、お米の粒々の感触を楽しみながら、中規模よりはひと回り大きい程度の甘味と、サイダ

ーの活性感でスタートします。

味わいは、カルピスソーダから少し甘味を取ったような感じ。

活性酒ならではの苦味は少なめ。

スッキリ目な活性酒だと思います。 そのため、何杯でも呑み続けられる活性酒です。 怖いですね。


日本酒をほとんど呑まないうちの家内もこれはおいしいと言っております。


例年と同じ味わいにうれしくなったたかでありました。




麻原酒造は、活性酒でない新酒も続々登場中なので、ブリューワリーに寄って買おうと思います。



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さて、一部でブログの写真が見づらいからもっといいカメラを使えば?との要望もあり、以前から考えて

いたカメラが今日届きました。

この間の日曜日は、近くの家電量販店を4店めぐり、ネットの比較サイトの価格で交渉しましたが、折り

合いがつかず。

そして、家に帰り、比較サイトのお店で購入しようと思っていたのですが、そこよりもさらに安いお店を

発見し購入、そして先ほど届きました。
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これから注目される予感の、ミラーレス一眼を買いました。

つまり一眼レフのコンパクト版です。

これで、もう少し写真がきれいになるような気がします。 年明けには掲載できるかなあ。

乞うご期待を!?




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