宮寒梅 純米吟醸酒

宮寒梅　純米吟醸酒

｢宮寒梅　純米吟醸酒｣　　　６１１番目の購入したお酒

宮城県大崎市古川柏崎　　合名会社　寒梅酒造

原材料　　米、米こうじ
原料米　　不明
精米歩合　５５％
アルコール分　１５～１６
日本酒度　不明
酸度　不明
アミノ酸度　不明
使用酵母　不明
７２０ml
製造年月　　２０１０年１０月
１，５２２円
購入地　宮城県・ネット

昨日は、銘酒居酒屋さんを２軒ハシゴして、相当の量の日本酒を呑んだたかです。

流石に、二日酔いに近い状態に久しぶりになりました。

楽しい酒宴はついつい呑み過ぎてしまいますね。

一緒に行ったＹさんはかなりお酒がお強い！　こんな呑み助のたかと同じペースで呑み続けました　笑。

いやー楽しかったです！

さて本題ですが、９月にお邪魔した宮城の純米酒を知る会
でとても気になった味わいでしたので早速取り寄せてみました。

ただ、その会で気になったお酒とは明らかに違うレトロなラベル。　

買う種類を間違ったかなあ？

ちょっと気になりながらいただいてみます。

香りは、フワーンとしたお米の熟したような香りとアルコール臭が混ざり合います。

口に含みますと、細っそりとした甘味と、少し尖った弱めの酸味がまずやってきます。

感じる旨味は、細々としておりゆっくり広がります。

中盤以降は辛さがやってきて、辛さ中心の味わいに変わりました。

そして、飲み干しますと、ゆっくりと辛さでフェイドアウトしていきました。

宮城の会でいただいた宮寒梅と明らかに違う宮寒梅です。　

こちらは、埼玉の神亀と似た味わいで、間違いなくお燗向きのお酒であると思いました。

今度こそは、かっこいいラベルの宮寒梅の方を買って呑もうと誓ったのでした。

さて、もう２週間も前ですが、川越祭りに行ってきました。観光地化にも成功したので、流石ににぎわってます。

川越と言えば、最近評判の良い｢鏡山｣というお酒がありますが、今回は買わずに

協同商事という会社の造る地ビールを購入しました。

あと、もうひとつは｢鏡山｣の蔵元さんのお隣の松本醤油商店の造る｢はつかり｣というお醤油を買って帰りました。

なんか、昔懐かしい醤油のような感じがしました。

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