「彩の宴 特別版 ひやおろしの夕べ」と「うりんぼう」 後編
前編より続きます。
10月1日の日本酒の日に、浦和駅至近のパルコ内にあります“やおまん”さんにおいて、埼玉の蔵元さんの持参したひやおろしをとことん呑み尽くす「彩の宴 特別版 ひやおろしの夕べ」が行われましたので、出かけてきました。
それでは、参加蔵元さんの自己紹介が始まりましたのでご紹介。
「初緑」幸手市の石井酒造さん(以前よりお見かけしているのですが、お話したことが無くて)
「九重桜」さいたま市の大瀧酒造さんの次期代表(?)の上園利康氏
「釜屋」加須市の釜屋さんの副社長小森順一氏(愛称こもちゃん。今回はお話できずすみませんでした。)
「寒梅」久喜市の寒梅酒造さんの社長鈴木逸郎氏
「直実」熊谷市の権田酒造さんの社長権田清志氏(いつも権田社長さんの挨拶には引き込まれます。ですが、今回は短し。)
「晴雲」小川町の晴雲酒造さんの専務中山健太郎氏(私よりも年下です。貫禄があるので年上かと思ってました。)
今回は、立食なのですが、全く食事に行くタイミングがありませんでした。 最初に、今日一緒に行ったSさんからいただいたお寿司を1つ食べただけ。
つまり、食事ブースは結局見ることなく終わりました。 (時間が足りない)
蔵元とのお話しをずっとしていて、いつものようにお酒の感想をメモすることもせず、そして結局全部の蔵を回れず。
失敗しましたね。いつもの試飲会の雰囲気を楽しんでしまった。 高級創作和食料理をちっとも堪能しないだなんてもったいないことをしてしまいました。
蔵元さんが若干2名含まれたお写真です。笑
そんな、楽しい宴が終わり、当然その頃になってお腹はすいてくるわけで、
またまた“うりんぼう”へ寄るわけです。
熊谷の亀吉さんと、無理やり誘った糸魚川さんとともに。
日本酒の日のサービスは、権田さんの酒粕で作った甘酒でした。
特性のおっきなお結びをいただき、珍しくカウンターで女性に囲まれ浮かれてい
ると、電車もなくなってしまい、
おまけに、カバンも忘れて家に帰るのでした。
おしまい
今日、うれしいことがありました。 明日アップできれば、でも多分週末にアップすることになると思います。
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