「彩の宴 特別版 ひやおろしの夕べ」と「うりんぼう」 前編

「彩の宴　特別版　ひやおろしの夕べ」と「うりんぼう」　　前編

１０月１日の日本酒の日に、浦和駅至近のパルコ内にあります“やおまん”さんにおいて、埼玉の蔵元さんの持参したひやおろしをとことん呑み尽くす「彩の宴　特別版　ひやおろしの夕べ」が行われましたので、出かけてきました。　
まさに日本酒の日にふさわしく、参加蔵元さん１２蔵元、お酒のみ出品の蔵元９の合計２１ものひやおろしが、立食方式により楽しめるというすばらしいイベントでした。

１９時から行われるわけですが、その前に埼玉地酒を発信する「うりんぼう」という銘酒居酒屋に寄ってウォーミングアップをします。

お通しと生ビールをいただいてから、

帝松　彩の酒　純米　小川町松岡醸造
を熱燗にていただきます。
まろやかな甘味と酸苦味。後に辛さが訪れ、〆てくれます。
ほっこりできる旨酒です。

藍の郷　純米　羽生市南陽醸造
冷酒よりもお燗向きに造っている感じでしょうか。　生もとで当店仕様だったかな？

九谷焼の高級お猪口

まあまあ、ウォーミングアップですからほどほどにして、浦和駅のガード下をくぐり、東口の“やおまん”さんへ向かいます。

まず、こちらのラインナップは蔵元さんは参加していないお酒のみ出品になります。

立食パーティー形式ですが、料理はお寿司を１個食べただけで、「桝川　純米　ひやおろし」「亀甲花菱　純米原酒　ひやおろし」「花陽浴　ひやおろし」「織星　特別純米」の４品をいただき、すぐに蔵元さんたちとお話がしたいので、蔵元さんがいらっしゃるブースへと移動します。

後編へ続きます。

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