「福島美酒体験　うつくしまふくしま　ＪＩＺＡＫＥ　ＦＥＳＴＩＶＡＬ」に行ってきました。　前編

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「福島美酒体験　うつくしまふくしま　ＪＩＺＡＫＥ　ＦＥＳＴＩＶＡＬ」に行ってきました。　前編

８月２７日金曜日、「福島美酒体験　うつくしまふくしま　ＪＩＺＡＫＥ　ＦＥＳＴＩＶＡＬ」に行ってきました。

昨年は、チケットを購入しようと思った時点で完売しており、参加できませんでした。

昨年までは、高級ホテル？で会費も１００００円(確か)であったために、参加することを躊躇しているうちに完売になってしまい、「来年こそは」と誓ったのでした。

そして、本年は当初場所を秋葉原を予定していたようですが、許可が下りずに、渋谷のセルリアンタワー東急ホテルになったようです。

１８時３０分の開会直後の写真です。

少し経ってから、乾杯のご発声の後、立食ディナーも開始します。
イメージ 2

食事は取るが勝ち？のような状況で、お皿２回分いただきました。　この写真は２回目のもの。
まだ、お腹はかなり余裕がありましたが、お酒のほうが大事です。

それでは、今回試飲したお酒の数々です。

奥の松酒造
奥の松　特別純米辛口　純米酒

大七酒造
大七　純米生もと　純米酒

人気酒造
人気一　黒人気純米吟醸

笹の川酒造
特撰純米　笹の川　特別純米酒

渡辺酒造本店
雪小町　純米吟醸５５
雪小町　特別純米夢の香

佐藤酒造
三春駒　夏のひやざけ　純米吟醸酒
滝桜　特別純米酒

仁井田本家
穏(おだやか)　特別純米
自然酒の料理酒旬味　純米原酒

玄葉本店
あぶくま　純米吟醸　五百万石　５５％
あぶくま　純米吟醸　山田錦　　５０％
あぶくま　純米吟醸　雄町　　　５０％
蔵元兼杜氏の玄葉さんは、有名商社を退職後、蔵を継ぐべく蔵に戻ってきました。次男さんでありますので「長男さんが継がないから、やることにしたのですか？」と伺ったところ、ニコッと笑って「そうなんですよ」と。　　失礼な質問をしてすみませんでした。
あぶくまは、香り高いお酒に人気が出る中でも、香りは控えめ、甘旨みも控えめですが、とても奥深い味わいに惹かれる、玄人酒とも言うべきお酒ではないでしょうか。

藤井酒造店
南郷　うらら　純米吟醸酒

豊国酒造
東豊国　超　特別純米

有賀醸造
マッコリだけの出品のためいただかず。

大木代吉本店
自然郷　山廃　

夢心酒造
純米吟醸　夢心　夏　純米吟醸酒
流石の人気酒です。　他のお酒をいただく余裕がありませんでした。

小原酒造
桃色にごり酒　桜　　純米酒

喜多の華酒造場
星自慢　特別純米酒
金沢屋　特別純米酒
蔵太鼓　特別純米酒
個人的には、なかでも星自慢が絶品でした。

峰の雪酒造場
善内　本醸造酒

ほまれ酒造
雲嶺庵　純米吟醸生原酒

笹正宗酒造
笹正宗　純米酒

花春酒造
花春　濃醇　純米酒
花春　鶴水　純米酒
この２種のみの出品。２０００円と１９９５円のお酒です。　なかなか良かったです。　写真忘れ。　(スキンヘッドの)営業の方と、つい話し込んでしまいました。

名倉山酒造
善き哉(よきかな)　純米吟醸酒
月弓(げっきゅう)　かほり　純米吟醸酒
月弓　純米酒

鶴の江酒造
純米吟醸　ゆり
会津中将　純米吟醸ひやおろし
会津中将　純米吟醸　夢の香
永寶屋　純米生原酒　中汲み　純米酒
個人的には、永寶屋がやはり好きだなあ。

宮泉銘醸
純米酒　写楽
純米吟醸　写楽

曙酒造
天明　亀の尾　本生　純米酒
天明　秋あがり　純米吟醸
天明　瑞穂黄金　純米酒
大好きな天明。　初めてお会いしたのですが、社長の息子さんも参加されておりました。　
昨年、息子さんの責任仕込みで１本造ったようです。　とある都内の酒屋さんだけで販売しているようです。
来年は、もっと世に出るか？　楽しみですね。

国権酒造
特別純米　国権　夢の香

会津酒造
樋の口(といのくち)　純米酒
これ、抜群においしかったです。　無農薬など特別に栽培された「たかねみのり」精米歩合８０％の純米生原酒。
ただ、４合瓶で３５００円だそうで、大吟醸より高いのです。　

開当男山酒造
開当男山　純米吟醸酒
開当男山　夢の香　純米酒
なかなかおいしかったです。　写真忘れ。　原酒を呑んでみたい。