日本酒と登山とマラソンと

50代のマラソンと登山と日本酒の日記。3時間10分切りと60歳までに百名山を目指します。買った日本酒の紹介。

埼玉地酒尽くし。  中   (やおまん編)

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埼玉地酒尽くし。中 (やおまん編)



埼玉の地酒をいただけるお店としては新興ですが、浦和パルコ内にあります“やおまん”さんに行きました。 


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立地上、女性客が多いです。 “和創ダイニング”と謳っておりますので、居酒屋さんの雰囲気はありません。 もちろんカウンター席もありません。

毎月、埼玉の蔵元さんを呼び、囲む会を開催しております。 すばらしいです。


結局、お料理の写真は取り忘れてしまいましたが、一品料理も充実しており、のんべいにはとてもうれしいです。


では、スタートです。 (全て冷酒でいただきます。)



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1杯目「高麗王 純米酒」(日高市 長澤酒造㈱)
上立香は感じず。甘旨味は中規模のすっきり辛口のお酒。
(昨日もいただいたのですが)昨日の味わいと異なるのは、1杯目からなのか? 料理との相性のためなのか? 昨日飲みすぎたせいなのか? それはわかりません。



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2杯目「日本橋 純米酒」(行田市 横田酒造㈱)
全国新酒鑑評会で、埼玉で最も優秀な成績を修めているのがこちらです。
はじめて頂きます。
香りは皆無です。お米のふくらみ旨味の強いお酒です。
今度は純米吟醸を飲んで判断してみよう。



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3杯目「花陽浴 純米吟醸無濾過生原酒」(羽生市 南陽醸造㈱)
ここでお待ちかねの“ムロ生ゲン”をいただきます。
甘旨味と酸味のバランスがいいです。 やはり、私は“ムロ生ゲン”フェチなのかなあ?




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4杯目「限定純米吟醸 喜八郎」(飯能市 五十嵐酒造㈱)
香りも高め、甘旨味も高めです。背後から生じる酸味や辛味とのバランスも良く、良い感じのお酒です。
五十嵐酒造さんの今までのイメージを一新する逸品です。




まだまだ飲みは続きますので次回へ。






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