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菊泉 純米酒
「菊泉 純米酒」 ５６０番目の購入したお酒
埼玉県深谷市田所町 滝澤酒造 株式会社
原材料 米、米こうじ
原料米 長野県産美山錦１００％
精米歩合 ６５％
アルコール分 １５～１６
日本酒度 ＋３．０
酸度 １．５
アミノ酸度 不明
使用酵母 不明
７２０ml
製造年月 ２０１０年５月
９６６円
購入地 埼玉県・蔵元(ネット)
昨日(日付は今日ですが)の午前1時前。 やりましたね。 まさか今回のワールドカップで勝てるとは思
いませんでした。
自国開催の２００２年の勝利よりも、価値のある勝利です。
この勝利が、初めて日本の実力を世界に知らしめたのでは。
本当は、酒を飲みながら、叫びながら試合を見たかったのですが、残念、禁酒中のたかでありま
す。
さて、先日のＳＳＩのイベントに初出展しました滝澤酒造さんのお酒をいただきます。
ちょっと紛らわしいのですが、長野県に『瀧澤』という銘柄が存在し、さらに『本菊泉』という銘柄も長
野県に存在しますが、こちらの埼玉の『菊泉』とは全く関係ありません。
香りは、クリーミーな甘い香りで、バニラのようです。 好きな香りです。
含みますと、甘味が中規模な程度の大きさでもってアタックしてきます。
そして、その後をすぐに同程度の辛さがやってきて、あっという間に味わいは『甘』『辛』の二大勢力と
なります。
背後から生じる旨味も徐々に広がりを見せ、とてもきれいな円形の旨味であります。
しばらく含んでいるうちに、やや辛さが優勢になってきて、そこに適度な酸味も加勢してよいアクセント
となります。
そして、飲み干しますとスッキリとしたもので、余韻は若干辛さが強めの余韻で終了します。
裏ラベルにありますように、濃醇な辛口酒であります。
これが、４合瓶１０００円以下とはビックリです。
この値段でこの味わいは実に納得です。 とてもお徳感があります。
今年は、新製品販売もあり,滝澤酒造さんの更なる挑戦に声援を送りたいです。
こちらは、自宅の『亀ノ尾』。栃木でもらってきたものです。
うちのベランダビオトープ(めだかとエビを飼育中)の中にペットボトルで小分けして沈めてあります。
まだ１ヶ月経ちませんが、現在２５～２８ｃｍくらいです。５ｃｍくらいは成長したようです。
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