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「神亀 純米 搾りたて生酒」 557番目の購入したお酒
土曜日は、地元の友人となぜかボーリングをしました。
みんな、私がボーリング苦手なことを知っているくせに。
球技は何でも得意なのですが、なぜかボーリングだけはノーコンなのです。
その後飲みに行ったのは言うまでもありませんが、3次会のカラオケ(25時まで)旨い日本酒メニューが
無く、最後まで結局生ビールを通しました。
生8杯って、どれだけ飲んでるの----!?
さて、今回は同じ酒造会社の3本をいただきます。
その1本目です。
原材料 米、米麹
原料米 阿波山田錦
精米歩合 55%
アルコール分 18~18.9
日本酒度 不明
酸度 不明
アミノ酸度 不明
使用酵母 不明
720ml
製造年月 2009年12月
1,774円
購入地 埼玉県・店頭
神亀というお酒は基本2年熟成後のお酒です。 この生酒も2年熟成のようです。
3年熟成となると『ひこ孫』になります。
先日、某大手Y新聞の埼玉版とN経新聞の首都圏版に「3年熟成したお酒を担保に、某地銀から数千万円の
融資を引き出しました。 他の蔵元にも参考になれば。」
必ずや売れるという保証があるからこそのことでしょうが、画期的なことではないでしょうか。
さて、肝心なお酒です。
黄色がかった色合いです。
香りは、きれいな香りと、熟した香りが半々に混ざり合います。
含みますと、大振りな甘・辛・苦の味わいが、3対5対2の割合でもってアタックしてきます。
背後から生じる旨みも、中規模な程度よりもふた回りは大きなもので、ブワーと口の中全体に広がりを見
せます。
しばらく含んでいるうちに、ジュワーっとやはり大き目の酸も現れ、最初に感じた苦味を打ち消してくれ
ます。
そして、飲み干しますと、いつまでも長く甘・辛・酸の余韻が継続していくのでした。
ふさわしいかどうかは分からないのですが、豪快なインパクトのある味わいです。
これこそが、山田錦のお米の味わいを充分に引き出した味わいのお酒なのでしょう。
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