日本酒と登山とマラソンと

50代のマラソンと登山と日本酒の日記。3時間10分切りと60歳までに百名山を目指します。買った日本酒の紹介。

ささ浪 特別純米酒 無濾過生原酒

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ささ浪 特別純米酒 無濾過生原酒


「ささ浪 特別純米酒 無濾過生原酒」 556番目の購入したお酒


埼玉県入間郡毛呂山町毛呂本郷   麻原酒造 株式会社


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原材料  米、米こうじ
原料米  不明
精米歩合 60% 
アルコール分 15~16
日本酒度 不明
酸度 不明
アミノ酸度 不明
使用酵母 不明
720ml
製造年月  2010年5月
1,470円
購入地 埼玉県・蔵元
イメージ 2


土曜日は日本酒イベントダブルヘッダーで水だけで5リットル近くは飲んだかもしれません。

いつもとにかく和らぎ水と思っているためにこうなってしまいます。

トイレに何回行ったことか 笑 。



さて本題です。 私にとって最も身近なお酒をいただきます。 今回のスペックは初めてです。 

意外かもしれませんが、こちらの蔵元の日本酒は約250石程度しか製造していません。 小さな日本酒

蔵の部類に該当します。






若干の黄色がかった色合いです。

香りは、とても良く、りんごの様な香りが立ちます。

而今に似ているな、9号系かな?

含みますと、中規模よりはひと回り大きな程度の甘味と、ジュッとした適度な酸をもってアタックをかけ

てきます。

その甘酸味の背後から生じる旨みはとても均整のとれたきれいな形をしており、まあるい旨みでありま

す。


しばらく含んでいるうちに、その旨みは良いリズム感でもって膨らみ続けます。

終盤には、極少量の渋みを感じるようになり、そのうち若干強めの辛さも生じてきます。

そして、飲み干しますとキレもスパッと良いもので、酸味と辛味半々の余韻で終了していきます。



イメージ 3


若干強めの辛さを除けば抜群にうまいです。

この辛さはきっと麻原社長好みのものであるでしょうが、私個人的にはこの辛さ減少分を、甘味と酸味の

味わいになれば最高です。 これは個人差の問題で、単なる私個人の意見です。



ただ言えることは、麻原酒造さんの日本酒のこの1升瓶で3000円クラスはあらためて全国区の味わい

であるなと再確認できました。



酒をほとんど飲まない家内でも“これは香りもいいし、味もおいしい。”と言います。




麻原酒造さんのこのクラスの味わいは初心者にも受け入れられるな、そう思います。





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