日本酒と登山とマラソンと

50代のマラソンと登山と日本酒の日記。3時間10分切りと60歳までに百名山を目指します。買った日本酒の紹介。

鍋島 純米吟醸 雄町

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鍋島 純米吟醸 雄町


「鍋島 純米吟醸 雄町」 541番目の購入したお酒


佐賀県鹿島市浜町   富久千代酒造 有限会社


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原材料  米、米麹
原料米  岡山赤磐産雄町100%
精米歩合  50%
アルコール分 16
日本酒度 不明
酸度 不明
アミノ酸度 不明
使用酵母 不明
720ml
製造年月  2010年3月
1,680円
購入地 新潟県・ネット
イメージ 2




イメージ 3地元の公園に鯉のぼりが上がりました。
うちにも小さな鯉のぼりがあります。 そろそろ準備しなきゃ。



県単位で、首都圏で試飲会などを実施しているところは、お酒の質が押し並べて向上しているなと個人的には感じております。
佐賀県も、首都圏での試飲会の開催や昨年の日本酒フェアでの力の入れ具合などを考えると、全体的に盛り上がりを見せているなと感じます。
今回は、その佐賀県のお酒をいただきます。


イメージ 4



色は、無色透明。

香りは、りんごの様な私好みの香りが、強くも無く良い塩梅です。

含みますと、大振りなフルーツ&ミルキーな甘味と、適度なジュっとした酸味でスタートします。

若干のピチピチした感触と、トロトロとした舌触り、生酒の割にはクセも無くとても心地よいです。

中盤以降には、旨みは多少萎むものの、アクセントとなる辛さが現れ、若干の苦味も極少生じます。

そして、飲み干した後は、甘味と辛さの余韻が長く継続し、フェイドアウトしていきます。



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特に、アタック時~中盤までの味わいは最高ですね。  前半勝負型のお酒?

首都圏の銘酒居酒屋さんでも見かけるお酒ですし今後も楽しみですね。

やはり佐賀の日本酒は、九州地区のフラッグシップになりつつあるのかな? と感じ昨日の飲みすぎたた

めに早めに切り上げます。








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