新年大吟醸尽くし(その６)「ゆきの美人　純米大吟醸」

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新年大吟醸尽くし(その６)「ゆきの美人　純米大吟醸」

「ゆきの美人　純米大吟醸」　５００番目の購入したお酒

秋田県秋田市楢山登町　　秋田醸造　株式会社

原材料　　米、米麹
原料米　　秋田酒こまち
精米歩合　　４５％
アルコール分　１６～１７
日本酒度　　±０
酸度　不明
アミノ酸度　不明
使用酵母　秋田酵母№１２
７２０ml
製造年月　　２００９年１１月
２,１００円
購入地　埼玉県・店舗

久しぶりに今日一日ゆっくり過ごしました。
埼玉の群馬県に程近い神川町の「かんなの湯」という日帰り温泉施設に行ってきました。
温泉はやっぱりいいですよね！　
帰りがけにとある酒造に立ち寄りました。　近々ブログにアップします。

新年大吟醸の６本目(最終回)はこちらのお酒になります。　　６本目にして初めての純米酒になります。　
銘酒居酒屋、銘酒酒店で最近見かけるようになったお酒です。　
気になり購入してみました。

香りは,控えめで、うっすらミルク系の香りがします。

含みますと、途端に大振りな甘味＋適度な酸味の味わいが飛び込んでアタックをかけて来ます。

そして中盤以降も、渋みや苦味などの気になる味わいを感じることは無く、辛さも控えめなので、「これはアップルジュース？」と一瞬思ってしまうほど飲みやすい感じです。

飲み干すと、スッキリしてあっという間に終わります。

これは、次々飲みたくなるお酒ですね。　名称どおりの味わいであると思います。　おいしかった。　

最後にやっと純米が出てきました。　(たまたまです)

やはり、私は純米が好きなんだなとこのお祭りを通じて感じました！

好みの順番(価格とのバランスも考慮して)は　ゆきの美人→十四代→金鶴→桑の都→越乃寒梅→夢心　でした。

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日本酒と登山とマラソンと