友人との忘年会と今日のブレンド晩酌酒

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友人との忘年会と今日のブレンド晩酌酒

友人と二人で忘年会をしました。
待ち合わせは１９時新宿歌舞伎町で沖縄料理と食べようと。
３０分くらい早く到着したので一人店を物色し、入りやすい立ち飲み屋で軽く１杯。
１９時なっても彼は来ない。　　どうやら仕事でのトラブルがあった模様。　
１９時２０分頃　「今終わった。　ごめん。　これから向かう」と。　
しかし、彼のところから新宿までは１時間かかります。
早く会いたかったので、彼との中間地点の国分寺で落ち合い、店を探すことにしました。
その見つけたお店（どこもいっぱいで３軒目）で日本酒をいただきました。

１本目　「御湖鶴　純米酒」
値段の安さにつられ頼みました。　
裏切られることはありません。　無難にいただけます。　（写真がうまくとれません。　まだ慣れていませんでごめんなさい）

２本目　「十四代　本丸」
本醸造では間違いなく日本一。

３本目　「飛露喜　特別純米」
本丸と似た味わいに感じました。

提供されるグラスがコップのようなもので１合以上の２００ミリくらいはある感じ。　
その点は考えるべきお店に感じました。　ちょっと残念。
でも、お店の店員さんがきれいなかたで、友人もお気に入りのようでした。　（照・・
翌日もお互い仕事ということで、御前様になる前に解散しました。

そして、今日の晩約酒は開栓中のお酒をいただきます。
琵琶のさ々浪　純米活性　もろみ酒と
桑乃都　しぼりたて　生原酒をいただきます。

最初のうちはそれぞれを楽しんでおりましたが、ちょっと変化が欲しいと感じ、
フィフティフィフティでブレンドしてみました。

その理由、琵琶のさ々浪の度数が１０度以上で桑乃都が度数１８度以上。　足して２で割ると１４度から１５度くらいとちょうど良い塩梅である点。
また、琵琶のさ々浪の初代蔵元の麻原善次郎氏は若いころ澤乃井（小澤酒造㈱）で奉公。また桑乃都ももとは澤乃井の分家。
なんと酒のルーツが同一であるのです。

結果、苦味が多少出るもののこれは正解！
試して良かった。　こんなブレンド酒もありですね。

みなさんも機会がありましたら、日本酒のブレンドもいいかも知れませんよ。

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