埼玉の銘酒居酒屋「旬乃味　錦」で銘酒をいただく

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埼玉の銘酒居酒屋「旬乃味　錦」で銘酒をいただく

埼玉（所沢）の銘酒居酒屋「旬乃味　錦」で銘酒を堪能いたしました。

ここのところ週末には東京の居酒屋さんへ遠征や仙蔵訪問などの行事と、ウイークデーは仕事の忙しさがあり中々行けずにほぼ１ヶ月ぶりの訪問になってしまいました。

いつも忘れてしまう料理の写真は最初に「ブリのお刺身」

とともに最初の１杯目だけ身体を温める燗酒にしました。　

こちらのお店は湯燗どっくりでゆっくりと温めますから、最初のうちは冷酒や常温でもいただけるのはうれしい。

「御前酒　古式製法　菩提もと純米酒」　岡山県　㈱辻本店　　

お燗で正解！　若い女性杜氏の醸す伝統の技です。

「乾坤一　純米酒　愛国」　宮城県　(有)大沼酒造店

復活米｢愛国｣で醸します。辛さ・酸味・甘みとも控えめで淡麗な味わい。

｢開春　西田（にした）純米生もと仕込｣　島根県　若林酒造（有）

お米の旨みを感じ、トロトロのクリーミー。　お燗のほうがさらに良さそう。

「赤福助　純米酒」　山形県　（合）杉勇蕨岡酒造場

お米の甘旨みの主張するお酒。

３本まとめて

左「伯陽長　純米大吟醸無濾過生原酒　山田錦５０％」　鳥取県　㈱江原酒造本店
本日一番の華やかな香り。　アルプス酵母・＋５．０・１．７・１．２

中央「鷹来屋　五代目　ひやおろし若水純米吟醸」　大分県　浜嶋酒造（合）
香りが初めて感じる「生姜」の香り。　これも嫌いな香りではない。
甘みから酸味へと味わいのチェンジが早い。キレもスパッと。今日の１番。　山田錦・５０％・協会９号・＋４・１．４

右「古酒　十酒（とき）」和歌山県　前田酒造場
醸造年度昭和６３年・オオセト・－２・１．５
独特の香りなど一切無い。約２０年の歳月が良い熟成の方向へ向かってくれました。
常温でも臭みがなくトロトロで旨いです。　おいしいと言える古酒です。

ここで終了。　早めの切り上げになります。　いつもなら５、６合はいただくのですが翌日の仕事を考え控えました。

次いつ行けるか不確定ですが、地元にも銘酒居酒屋さんがあるのがうれしいです。

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