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埼玉の銘酒(下)「鏡山 純米吟醸」
「鏡山 純米吟醸」 ４７７番目の購入したお酒
原材料 米、米麹
原料米 不明
精米歩合 ５０％
アルコール分 １７
日本酒度 不明
酸度 不明
アミノ酸度 不明
使用酵母 不明
７２０ml
製造年月 ２００８年１２月
１,７８５円
購入地 埼玉県・店頭
原料米 不明
精米歩合 ５０％
アルコール分 １７
日本酒度 不明
酸度 不明
アミノ酸度 不明
使用酵母 不明
７２０ml
製造年月 ２００８年１２月
１,７８５円
購入地 埼玉県・店頭
今、携帯電話が欲しいとこのあいだ書きました。
いくつか携帯電話ショップに行きました。 感じたのはどこに行っても値段は同じ、店員さんはすぐに擦
り寄ってきて話しかけてきます。
最初は聞きたいこともありましたので良かったですが、だんだんと煩わしく・・・
そう思っていたとき、テレビで「ヘッドホンをしていると話しかけてこない」というのをやっていまし
た。
そうなのかな？ と思い、今日もある電気店の携帯ショップに行きましたので、イヤホンですが試してみ
ました。
結果・・・・そのとおり！ 近寄っては来ますが話しかけては来ません。 一定の効果ありでした。
（失礼ですね・・・）
ブログシリーズ編、埼玉県の銘酒３本のうちの最後の３本目としてこちらを選びました。
昨シーズン急激に広がったお酒のうちの一つであると思います。
ＮＨＫの朝の連続ドラマでも取り上げられ注目された川越に復活した蔵元であります。
やはり四谷の銘酒酒販店の取り扱い開始もありますが、営業展開がうまかったのか、埼玉県の力のある酒
販店には全部おいてあるという感じです。
先日、とある飲み会で五十嵐酒造の五十嵐社長とお会いして、少しお話を伺いましたが、肝心なことはか
わされてしまいましたが
ただ、鏡山の成功は満足げにされておりました。
ラベルがきれいですね。十四代と同じで「ラメ」ラベルです。
今回までの３本のうち一番低精白のお酒になります。 どうなんでしょうか？
香りは花陽浴と同様に薫り高いです。 りんごのような香りです。
味わいは、３本のうちで最も甘いです。 その甘みも良質であると思います。
甘み以外の味わいは、多少の苦味だけ、辛さや酸味といった味わいはほとんど感じません。
これはかなりの「甘酒」です。
おいしいのは間違いないのですが、単調な味わいは飲み飽きてしまいます。
今回まで３本の埼玉地酒をいただきましたが、この３本に「織星（おりほし）」「琵琶のさヽ浪」
の２本を加え、なおかつ「菊泉」「旭正宗」「九重桜」の３本の合計９本が私の中の埼玉地酒（小規模で
あることが条件）ですね。 （他とはまだ出会っていないだけというのもあります）
今回の３本の順位は「花陽浴」→「亀甲花菱」と「鏡山」という結論でした。
