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原材料 米、米麹
原料米 山田錦
精米歩合 60%
アルコール分 17
日本酒度 不明
酸度 不明
アミノ酸度 不明
使用酵母 不明
720ml
製造年月 2009年8月
1,400円
購入地 埼玉県・店舗
原料米 山田錦
精米歩合 60%
アルコール分 17
日本酒度 不明
酸度 不明
アミノ酸度 不明
使用酵母 不明
720ml
製造年月 2009年8月
1,400円
購入地 埼玉県・店舗
こちらは、9月中に銘酒酒店で「珍しいお酒があるな」と思い購入しましたが、福井のお酒と知らず、
冷蔵庫に入れたままおとといの12日(月)の福井県の試飲会を迎えいただきました。
その酒店さんは名門酒会に加盟しておりますので、その系統か?と思いサイトを調べましたが取り扱いは
ありませんでした。(ちょっと意外)
ということは酒店との直取りになるわけです。
この銘柄をネットで検索しますと取り扱いはあの「はせがわ酒店」しか出てきませんでした。
(これも意外です)
前置きが長くなりましたが、いただいてみます。
色合いは、若干黄色がかっております。
香りは、若干のもさっとしたものを感じますが、純米酒にはよくある傾向です。
味わいは、最初から辛さが主張され、しばらく含んでましても他の味わいは生じず、旨みが膨らまずに
通り一遍等な味わい、深みが無く終了します。
試飲会の印象からも予想通りでありましたが、首都圏で受け入れられるには辛口酒では難しいであろう
と感じた夜になりました。
(たまには口調も辛口で)
物足りないのと、今日は好きな代表戦がある関係でこの2本もいただきました。
「別誂」は評判いいですよね。 日本酒として考えないでいただけば絶品ですね。
「久平次」は高級酒でないスペックが好きです。
個人的にはこの2本ならば「花陽浴」の方が相性がいいです。
本当嗜好品、値段では比較できませんよね。
サッカーも快勝で気分がよくなりました。