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「仙禽 純米吟醸中取り無濾過生原酒 袋取り手詰め瓶囲い とちぎ酒14」 455番目の購入したお酒
栃木県さくら市馬場 ㈱せんきん
原材料 米、米麹
原料米 とちぎ酒14
精米歩合 55%
アルコール分 17
日本酒度 -4
酸度 2.2
アミノ酸度 不明
使用酵母 T-F
720ml
製造年月 2009年8月
1,300円
購入地 千葉県・ネット
原料米 とちぎ酒14
精米歩合 55%
アルコール分 17
日本酒度 -4
酸度 2.2
アミノ酸度 不明
使用酵母 T-F
720ml
製造年月 2009年8月
1,300円
購入地 千葉県・ネット
近年注目度が高まりつつあります栃木の地酒の中でも後進にあたるのがこの「仙禽」であります。
私の好きな栃木酒3本のうちの一つです。(その他は旭興、姿)
薄井兄弟が心機一転立ち上げ再生させたお酒であるようです。
今回は栃木の酒屋さんではなく、千葉県の酒屋さんから購入しました。
香りは、プーンとリンゴの甘い香りが心地良いです。 これは花陽浴のひやおろしと激似の香りです。
味わいは、アタックでは仙禽特有の甘酸っぱさ。 甘みの多いお酒はたくさんありますが、これだけ酸っ
ぱさを感じるお酒はあまり他にないような気がします。(強いていうなれば風の森か?)
甘酸っぱいというよりは「酸っぱ甘」のほうが正しい表現かもしれません。
含んでいるうちに、若干の渋みや苦味、辛さが生じてきてこれがいい刺激となり、飲み干すとスパッと
キレが良く、余韻はアタック時の「酸っぱ甘」が徐々に消えていき長く楽しめます。
やっぱり旨いですね!
「八反錦」も良かったですが、こちらのほうが酸味が強調されているような気がします。
このお酒を一言で表現すると『この酸がいいね!』と言えますね。
逆にこの酸が嫌な人もいるかもしれませんが、これは仙禽の個性なんですね。
さらにぬるめのお燗にもしました。
常温時よりも多少酸味と辛さが強調された味わいになります。
盃に気泡が付き、「生きてるな」と感じます。
お燗も映えますね。
このお燗が持続的に飲み進んでしまうんです。
次々と。 全く飽きません。 危険なお酒です^-^
日本酒フェスティバルで薄井氏と少しお話できましたが、今度はじっくりお話させてくださいね。
皆様いつも応援ありがとうございます!!
ランキング好調で気分がいいです!!