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原材料 米、米こうじ
原料米 五百万石(根知谷産)
精米歩合 55%
アルコール分 15~16
日本酒度 不明
酸度 不明
アミノ酸度 不明
使用酵母 不明
720ml
製造年月 2009年7月
1,575円
明日は選挙に行きますので子供たちとの夏休みは実質今日まででした。
家族連れやマニアっぽい人たちで溢れかえっておりました。
電車の写真です。
そして運転台の乗車体験です。
今日いただいたお酒は奈良県の酒屋さんから購入しました。
でも新潟のお酒です。
以前からいただきたかったのですが1升ビンの販売はあっても4合瓶での販売がなかなか無く、
機会をうかがっていた所、他の欲しい銘柄と共に発見しましたので購入しました。
配送料分もったいないのですが・・・
いただきます。
香りはフワーッと甘いマスカット系です。 それほど香り高いわけではありませんがいい香りです。
味わいは、含みますと苦味と甘みがします。 苦味中心の味わいですが含んでいるうちに酸味が出現し、
苦味・甘み・酸味のトリオによるハーモニーはなかなか心地よく、甘み主体のお酒が多くなってきた最近
においてはおもしろいと思います。
でもこの苦味は予想として開栓当初の硬さというものであると思います。
日にちが経過するにつれて徐々にフルーティーさが増えるような気がします。
明らかに新潟酒とは異なる味わいであり、五百万石でもお米の旨みの感じられる旨口のお酒です。
この4合瓶の栓の形状は初めてでした。
ほとんどがひねった後に下の部分の切れる部分があると思うのですが、それが全く無い形状でした。
これはいいと思います。 でもこの形状はコストがかかるのかもしれませんね。
新潟酒四連荘でしたが、今日までの3連荘はどれも新潟のお酒とは異なる味わいのお酒で、新潟が再び日
本酒業界を引っ張ります。
そんな味わいじゃないでしょうか?