日本酒と登山とマラソンと

50代のマラソンと登山と日本酒の日記。3時間10分切りと60歳までに百名山を目指します。買った日本酒の紹介。

すてきな料理酒 (麻原酒造)

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『すてきな料理酒』    

埼玉県入間郡毛呂山町毛呂本郷   麻原酒造 株式会社
   


原材料  米、米こうじ

720ml

製造年月  2009年7月

680円


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週2日の休肝日を目標にしているものの8月5日、6日の休肝日からお酒を飲み続けておりました。

さすがに今日は休肝日にしました。

休肝日帳(メモ)がありますのですぐにわかるようになっております。


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今日は買って飲んだお酒ではなくていただいた料理酒です。

近年リキュールが全国区であります埼玉の麻原酒造様が造っております。

しかし肩身の狭くなった日本酒に関しても

再び注目されつつあります。

以前から「琵琶のさヽ波」で知られておりましたが、

19BYより新商品『武蔵野』を投入し本年の「武蔵野」は昨年より旨くなっておりました。

製造責任者の社員杜氏イトイガワ氏を中心にたったの3名で(全員20代と思われます)

醸しております。

今後はイトイガワ氏の日本酒への方向性に大いに期待したいです。


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蔵元があります埼玉県入間郡毛呂山町は「ゆず」で有名であります。「すてきなゆず酒」という商品があ

ります。

お隣の埼玉県入間郡越生町は「梅林」が有名であります。

そして近隣では入間市狭山市の「狭山茶」、川越市の「さつまいも」

わが所沢市狭山茶の産地ではありますがその他は特になく強いて言うならば「焼きだんご」です。


また、メディアとして川越市は今NHKの連続テレビ小説「つばさ」が放映中であり、

入間市は新茶の時期に放映されたTBSのドラマ「夫婦道」、8月22日からフジテレビの開局記念で製

作された映画「ホッタラケの島」も入間市宮寺地区が舞台です。

しかしわが所沢は何にもありません。 困ったものです。



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話が脱線しましたが、麻原酒造様の

「武蔵野」「琵琶のさヽ波」それから毎年12月の超限定の「毛呂美酒」(お米のつぶつぶのままの活性

酒)など今後飲んでみてはいかがでしょうか?