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サッカー好きにとっては非常に楽しみな試合がこのあと控えております。
あと一つ勝てば念願のワールドカップ出場になります。
調子が良いだけに今日で決めたいところです。
「三千盛 純米 しぼりたて にごり」 ４０８番目の購入したお酒
岐阜県多治見市笠原町 株式会社 三千盛
「みちざかり」とよく言われますが、正確には「みちさかり」です。 にごりません。
多治見市と言えば近年夏の暑さが注目され日本で一番熱いところというイメージが定着しつつありますので、蔵元としましてはきっと冷蔵設備については神経を尖らせていることでしょう。
写真のようにかなりのにごり部分が沈殿しております。
まずは上澄み部分だけいただこうと考えていましたが、開封時に交じり合ってしまいました。
原材料 米、米麹
原料米 不明
精米歩合 ４５％
アルコール分 １５～１６
日本酒度 不明
酸度 不明
アミノ酸度 不明
使用酵母 不明
７２０ml
製造年月 ２００９年１月
口当たりとなめらかさ活性のピチピチ感はカルピスソーダを口に入れたときの感覚と同じです。
しかし、甘みは全く無く、苦味が強めです。
２、３日経過後ぐらいの苦味が落ち着いたころが最も良いころだと感じました。
食前の乾杯のお酒としてワイングラスなどでいただくのが粋で良いと思います。
今日はワールドカップ出場の前祝として一人で乾杯致しました。
うりんぼうさんであらためて熱燗の良さを感じたため、昨日から再び熱燗をこちらのお酒で味わっております。
４/７開栓しておりまして、熱燗のためにと思いとっておきました。
開栓当時とあまり味わいは変化せず、苦味が多少あります。
辛口のお燗といった感じです。
こちらの蔵元のお嬢さんはあの大西氏の奥さんなんですよね。
２世がそろそろ誕生？
やはりめでたいことには乾杯です！
