日本酒と登山とマラソンと

50代のマラソンと登山と日本酒の日記。3時間10分切りと60歳までに百名山を目指します。買った日本酒の紹介。

帝松・晴雲・武蔵野・藍の郷・来陽  全部埼玉の地酒。 埼玉地酒のお店で燗酒を。

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大宮で研修会の帰り浦和に到着。

まだ16時30分。 

開店まで30分浦和の町を散歩。

17時なり楽しみにしてました埼玉地酒の埼玉食材の居酒屋さんへ。

埼玉地酒以外は日本酒のメニューはありません。

普段、平日は飲みに行ってもセーブするのですが、

お酒もおいしいし料理も箸が止まりません。




それでは、昨日いただいたお酒たちです。



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まずは帝松      松岡醸造 株式会社 比企郡小川町下古寺

おいしいお燗になりました。


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晴雲        晴雲酒造 株式会社   比企郡小川町大字大塚


ちょっぴりひねていました。


確か上記2つは今年アド街ック天国で嵐山小川の回に放送されていた記憶があります。



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武蔵野       麻原酒造 株式会社  入間郡毛呂山町毛呂本郷

武蔵野は私は昨年からいただいてますが、今年の方が一段と良くなっているのではないでしょうか。

もっと注目されてもいいのになあ。



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藍の郷      南陽醸造 株式会社  羽生市大字上新郷

地元羽生産米で醸す熟成のお酒。

ブレイクしかけているかもしれませんが、そんな中でも熟成させることは今後の人気定着のためにも絶対に必要だと思います。 花陽浴でさえも熟成してほしい。


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来陽     越生酒造 合資会社  入間郡越生町大字越生

3年古酒です。 醸造アルコール添加のお酒はこちらだけいただきました。 


いいですね。まさに熱燗向き。


以前こちらの蔵元でお酒を購入したことがありますが、

人によっては売ってくれない場合もあるとか無いとか?



こちらのお店のよいところは錫チロリを湯煎であたためお燗をいただけるところ。

まず他のお店ではやってません。 他店は見習うべきです。


特に純米の熱燗提供できるお店というのは、客単価がアップするのです。

胃腸を活発化させ、食べ物を次々と欲するものなのです。

それを知らない居酒屋さんが多すぎる・・・  


そして店主さんがお若くて。

私よりもずっと若いのかなと思っていたらまさかの同級生。 誕生月まで一緒。 意外でした(^ ^)


またお邪魔致します。