今日お昼休みにNHKのふるさと一番という番組を見ていたら酒造の紹介でした。
茨城県の府中誉でした。 年間約5万本製造だそうで、県産米の渡船を原料米にしたお酒の紹介や、洗米、切り返しなどの実際の酒造りの場面を紹介しておりました。
こちらの蔵元は社員は年間雇用で社長兼杜氏であり、地元農家と提携し米作りから参加しており、最近の蔵元の傾向であります。 つまり商売で一番ネックである人件費を抑えられるわけであり、旨酒を造るための米へのこだわりも感じさせられました。
こちらのお酒は飲んだことありませんが、社長さんの情熱が伝わってきて、とてもおいしそうなお酒でした。
今日は休肝日。 普段は飲みながらブログを書いてますが、飲んでいるほうが頭が冴えるような気がしてなりません。