「２０１１年家呑みを振り返る。(下)」
引き続き、家呑み総括のベスト４を。
「
「鏡山」埼玉県川越市８つのスペックをいただきました。
県内の主要な酒店には必ず置いてあり、県外への営業も五十嵐さんが積極的で、全国的に広がり始めてます。
五十嵐さんと、柿沼杜氏の通称『昭和の名コンビ』には今年も楽しませてもらえそうです。
「花陽浴」埼玉県羽生市１２のスペックをいただきました。
年々酒質が向上し、特に２１ＢＹあたりから私のハートを射抜き、昨年は蔵元を囲む会への参加も実現しました。
渡邊杜氏の実力を十二分に感じられた一年でした。
ラベルも新調し、ますます楽しみであります。
１３のスペックをいただきました。
２２ＢＹは、特に甘味と酸味もマリアージュを強調したスペックが目立ち、「うちの蔵が甘酸の先駆けなんだぞ」と主張しているように感じました。
兄弟蔵から、夫婦蔵への転換？？も感じられた一年でした。
複数いただいている銘柄については、すでにたかの定番酒であるので、あとはこれらが地元で買えたら最高だなと気ままに思ってます。
