(続)岐阜の地酒に酔う　in東京　２０１１ - 日本酒と登山とマラソンと

「(続)岐阜の地酒に酔う　in東京　２０１１」

それでは、試飲して気になったお酒を。

「鯨波　純米吟醸　無濾過生」５０％　±０　１．６　２９４０円

「小左衛門　純米吟醸備前雄町　白ラベル」５５％　＋３　１．５　２８６０円

「房島屋　純米無濾過生原酒」６５％　＋３　２．２　２５２０円

「はなざかり　特別純米　しずく」５５％　＋４　１．９　１７００円(７２０mｌ)　(写真はなかとりですが)

「初緑　写真の２種」５０％　＋２　１．８　１５２２円(７２０mｌ)　・　５５％　－２　１．８　１３１２円(７２０mｌ)

「玉柏　純米」５５％　＋１　１．５　１２５０円(７２０mｌ)
その他、写真にはありませんが、「開　純米」の特徴のあるきれいな酸のある面白いお酒１０００円(５００ml)もありました。

「竹雀　山廃純米無濾過生原酒・竹雀　純米無濾過生原酒」６０％　不明　１．６　２８３５円・６０％　不明　１．７　２７３０円
４０石のブランドなので、ほぼ完売に近いよう。　ポテンシャルを感じます。

その他、写真に無いところで「日本泉　純米吟醸無濾過生原酒ふなくちとり」　「御代櫻　３５歳の春」　「三千櫻　純米愛山袋吊」　「古代米のお酒　夕映え」などが美味しかったです。

総括して、純米酒のレベルが高いのが印象でした！

時間的な余裕がありますし、軽食程度もあっての２５００円、混雑感が無いなどとても大満足な会でありました。

関係ないですが、この日(８月７日)は大気の状態が不安定で、終了時間時間３０分前に帰宅したおかげで、西武線の落雷閉じ込め騒ぎにタッチの差(１０分くらい)で逃れられたのが、本当幸いでした。

'
低迷中に付き、クリックして！　↓