伊勢の寒梅 純米吟醸
「伊勢の寒梅 純米吟醸」
原材料 米、米麹
原料米 不明
精米歩合 50%
アルコール分 15~16
日本酒度 不明
酸度 不明
アミノ酸度 不明
使用酵母 不明
720ml
製造年月 2010年12月
価格 いただきのため不明
購入地 いただきもの
これから約1ヶ月間外に呑みに行けない日々が続く中、昨日は最後の外呑みで、熱燗を呑み過ぎ、ちょっとお酒が残っている感覚のたかです。
アル添のお酒を否定するつもりは全く無いですが、普通酒のお燗を沢山呑んだ翌日は頭が痛くなることが多いのは私だけでしょうか?
アル添のお酒を否定するつもりは全く無いですが、普通酒のお燗を沢山呑んだ翌日は頭が痛くなることが多いのは私だけでしょうか?
さて本題へ。
大切なお客様からいただきました。 伊勢参りのお土産です。
初めて見る銘柄ですが、清水醸造と書いてあり、「おーこれは“作”の酒造さんではないか」とビックリしました。
特約店向けが「作」で、このお酒は地元向けのお酒なのでしょう。
“作”がおいしいのは、もちろん承知していて大好きなお酒ですが、こちらはどうだろうか、ちょっと不安になりながらいただいてみます。
初めて見る銘柄ですが、清水醸造と書いてあり、「おーこれは“作”の酒造さんではないか」とビックリしました。
特約店向けが「作」で、このお酒は地元向けのお酒なのでしょう。
“作”がおいしいのは、もちろん承知していて大好きなお酒ですが、こちらはどうだろうか、ちょっと不安になりながらいただいてみます。
香りは、甘い果実系の香りが立ち、心地よいです。
この瞬間、この香りなら間違いないだろうと直感。
口に含むと、中規模よりはひと回り以上大きな甘味が、スーッとすんなり入ってきます。
そこに、適度な酸味と辛さの融合体が甘味の後を追いかけてきます。
この背後から生じる旨味も良い塩梅に膨らみ、形もきれいです。
終盤にかけては、やや苦味を感じますが、これがかえってスパイス的な役割を演じてくれます。
そして、呑み干した後は、徐々に舌の上から甘味が消えていきました。
おいしいお酒です。
特約向けのお酒とそれ以外のお酒との味の違いがある蔵元さんが多い中で、特約店向けでないお酒も旨いというのは、蔵元の実力があるんだなということの証だと感じました。
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