前編から続きます。
関係ないですが「蒸留機」もあります。 ここで出る「蒸留粕」はただ捨てるだけとか。 何か再利用に良い方法はないのでしょうか?
「瓶洗浄機」これもかなり年季が入っています。
リキュールの瓶詰め作業中です。
「自動瓶詰め機」これは、リキュールでしか使用できないようです。 あくまでも日本酒は手詰めしかできません。
「自動瓶詰め機」これは、リキュールでしか使用できないようです。 あくまでも日本酒は手詰めしかできません。
そして、お待ちかねの○○へと移動します。 (試飲させていただきました。)
こんなにたくさんのお酒が目の前に並びます。
独り占めとは何たる贅沢。
ラベルがありませんので、何のお酒かわかりませんが
「4・武蔵野 純米吟醸」 「5・琵琶のささ浪純米酒」 「6・武蔵野 純米酒」 「7・琵琶のささ浪 特別純米原酒」 「8・琵琶のささ浪 大辛口 純米原酒」
「9・琵琶のささ浪 純米原酒」 「10・霧吹の井戸 川越限定品 朝の光」
※なお、8は販売時には加水されますので、ここだけのものです。
独り占めとは何たる贅沢。
ラベルがありませんので、何のお酒かわかりませんが
「4・武蔵野 純米吟醸」 「5・琵琶のささ浪純米酒」 「6・武蔵野 純米酒」 「7・琵琶のささ浪 特別純米原酒」 「8・琵琶のささ浪 大辛口 純米原酒」
「9・琵琶のささ浪 純米原酒」 「10・霧吹の井戸 川越限定品 朝の光」
※なお、8は販売時には加水されますので、ここだけのものです。
この試飲で私の最も好みは「7・琵琶のささ浪 特別純米原酒」です。この中で最も香りが立ちますし、原酒ならではの重厚感、旨味もあり、バランスも良い。おいしいです。
次点が8と9でした。
やっぱり、原酒が好きであるということを再確認。
武蔵野純米吟醸については、まだ花開かず硬い印象。2、3ヶ月経過後がきっとうまうまだと感じました。
こんなに呑むか!というくらい沢山いただきました。もはや試飲ではありません。
次点が8と9でした。
やっぱり、原酒が好きであるということを再確認。
武蔵野純米吟醸については、まだ花開かず硬い印象。2、3ヶ月経過後がきっとうまうまだと感じました。
こんなに呑むか!というくらい沢山いただきました。もはや試飲ではありません。
麻原酒造さんのラインアップは、琵琶のささ浪銘柄が約8~9割を占め、その他が武蔵野とその他という感じのようです。
琵琶のささ浪が9号系の酵母、武蔵野は独自の自社酵母。武蔵野は、洋風料理に合う感じで、琵琶のささ浪は和食に合う感じかな。
いずれもお燗向きではなく、冷酒から常温までが最適という印象。
武蔵野純米吟醸は2500円を超えますが、その他は2000円を少し超えるくらいの価格であるというのが、麻原酒造さんの特徴ですね。
琵琶のささ浪が9号系の酵母、武蔵野は独自の自社酵母。武蔵野は、洋風料理に合う感じで、琵琶のささ浪は和食に合う感じかな。
いずれもお燗向きではなく、冷酒から常温までが最適という印象。
武蔵野純米吟醸は2500円を超えますが、その他は2000円を少し超えるくらいの価格であるというのが、麻原酒造さんの特徴ですね。
もしかしたら、今シーズン新製品をするかも知れないとの極秘情報もあり(やらないかもしれないし、蔵に聞かないでください!)、楽しいみ。
杜氏さんには忙しい中お世話になりありがとうございました。
22BYはより一層楽しみな麻原酒造さんでした。
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