鏡山 純米吟醸 新酒搾りたて
｢鏡山 純米吟醸 新酒搾りたて｣ ６４４番目の購入したお酒
原材料 米、米麹
原料米 不明
精米歩合 ５０％
アルコール分 １７
日本酒度 不明
酸度 不明
アミノ酸度 不明
使用酵母 不明
７２０ml
製造年月 ２０１０年１２月
１,７８５円
購入地 埼玉県・店頭
昨年はゲ・ゲ・ゲ・ブームで連ドラのおかげで、地元の境港市はとても盛り上がったようですね。
その連ドラの前作の地元と言えば、川越でした。
あまり面白くないドラマだったらしい？ので、もう少し面白ければ、川越観光への貢献度がもっとアップしただろうになあと気ままに思っているたかです。
色合いは、無色透明ではなく、若干の色つき。
香りは、甘いりんご＆バニラのような香りが混ざり、心地よい。
口に含むと、中規模よりはひと回り以上大きい程度の甘味が、スタートダッシュに成功して、駆け込んできます。
生じる旨味は大きく、形はきれいなものです。
その旨味は、皮膜を張り、トロトロ感を演出します。
そして、リズム良く広がりを見せ、とても心地が良いです。
あまり、新酒新酒はしてなく、フレッシュ感はさほど無く。
終盤にかけては、適度な酸味と辛さを感じ、甘旨味を支えます。
そして、呑み干した後は、スーっとゆっくりと舌の上から、甘味が消滅していきます。
やっぱり、旨くなっているなあ。 去シーズンあたりから完成度が上がっているなあと感じます。
ただ、値段が高めなので、１５００円以内なら尚更最高なのになあと。
今年も、鏡山のお酒は益々楽しみに思い、早くあのピンクラベルの雄町が呑みたいなと気ままに思うたかでした。
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