初体験の本格四川中華家庭料理に悶絶？ - 日本酒と登山とマラソンと

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初体験の本格四川中華家庭料理に悶絶？

たまには日本酒以外のことを。

縁あって、池袋の本格四川中華家庭料理のお店での中華を食べる会に参加させていただきました。

参加メンバーは、中国での生活経験がある方がほとんどで、食べら慣れている方々。

いつもならば、都内へ行くのは日本酒がらみ(居酒屋やイベント)だけなのですが、それ以外の用事で行く

とは珍しいです。

開始時刻よりも３０分早く着きましたので、西武の酒売り場に行きます。

そこには会津中将のゆりさんが自ら試飲販売をされておりました。　本日が最終日とのこと。(運がいい

ですね。)

金賞受賞と春のW受賞おめでとうございますとのお声かけができてよかったです。　いろいろとお話させ

ていただきました。(営業妨害にならぬように)

とても知的で話しやすい方でした。　またイベントでお会いしましょう。　

１本購入しましたが、“切れたラベルのお酒でもいいですか？”　とゆりさん。　　　なんか、日本酒愛

が通じたようです。　笑

その後、東武の酒売り場も少しながめてから、四川料理のお店に行きます。

ここからは、写真ばかりです。

前菜２種
この存在はとても重要です。　前菜でも残しておく必要があります。

鴨サラミと豆腐
この鴨やわらかくて絶品です。　(でも舌がピリピリ。ピリピリ度３０)

お店の方がサービスしてくださいました。　蓋をあけると唐辛子が大量！肉はラムです。
(ピリピリ度５０)

そうそう、いただいたお酒は紹興酒。　(白酒じゃなくて良かった・・)

そして、この２種をいただいた頃には　(ピリピリ度８０)

そして、本場の“麻婆豆腐”

これを食べた瞬間(ピリピリ度２００)

舌全体が痛い！！

胡椒、山椒、唐辛子、ラー酒などが全て混ざりあって、とにかく辛さを主張。

その時、私のお腹が悲鳴をあげました。

トイレに３回駆け込み落ち着く。　　　はあ～

私の身体はデリケートにできているようです。

復活後に出てきたこちら、

写真のみ。　いただきませんでした。　悲

もちろんなのですが、この大量の唐辛子を食べる人はいませんから。

そして、チャーハン(これは普通に日本と同じ)を挟み、

最後に

　
ゴマ団子？
をいただき舌をリセットしてお開きです。

わたくし、悶絶してしまいました。　

一番の激辛麻婆豆腐を食べ終わった瞬間にトイレに駆け込むという失態・・・。

情けないですね　　　涙　　。

汗が良く出ますので、ダイエットにはいいのでしょう。　他のお客様は女性客が多かったです。

本当、中華について何も知らないで参加しましたが、知ったことは

四川料理は辛い！

ということでした。

今日はこれから、総会と夜は日本酒の持ち込み会です。　仕事で無いのでとても気が楽なたかでありま

す。

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