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久保田 生原酒
「久保田 生原酒」 507番目の購入したお酒
原材料 米、米こうじ、醸造アルコール
原料米 五百万石100%
精米歩合 不明
アルコール分 19
日本酒度 不明
酸度 不明
アミノ酸度 不明
使用酵母 不明
1830ml
製造年月 2010年1月
3,150円
購入地 埼玉県・店舗
つい先日、大手新聞社の地方版にこんな記事が掲載されました。 埼玉県も近年注目の栃木県に負けぬよう頑張って欲しいですね。
さて、今日の久保田ですが、5年前の2005年3月15日付で出した生原酒以来の生原酒になります。
当時は、昭和60年(1985年)5月に誕生した久保田の20周年記念酒として、千寿(特別本醸造)の生原酒として販売され注目されました。
今回の生原酒も、あくまでも予想の範囲内ですが千寿ベースの生原酒なのかなと思います。 (違ってたら済みません)
今後は、毎年1月に発売されるレギュラー商品になるようです。
当時は、昭和60年(1985年)5月に誕生した久保田の20周年記念酒として、千寿(特別本醸造)の生原酒として販売され注目されました。
今回の生原酒も、あくまでも予想の範囲内ですが千寿ベースの生原酒なのかなと思います。 (違ってたら済みません)
今後は、毎年1月に発売されるレギュラー商品になるようです。
この写真は5年前の生原酒のラベルです。(金のラベルでした)
上立ち香は、うっすらいい香りです。
含みますと、すぐにガツンとした原酒特有の重みを感じます。 味わいは、辛さ中心の中に多少の渋み
と甘味を感じます。
しばらく含んでいましても、あまり味わいの広がりはありませんが、この重さは飲み飽きはさせません。
飲み干した後の余韻は、辛さと渋みが弱く長く継続します。
生酒でなおかつ原酒を出してくれたことは面白いことだと思います。
ただ、これがアルコール添加ではなく、紅寿(特別純米酒)ベースの生原酒でしたら個人的には最高です。
25周年記念酒は、この上記のスペックで出てくることを望みたいですね。
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