12月購入、やっと順番が来ました。
長岡と言えば朝日酒造㈱がありますがそれと対極するようなお酒です。
吟醸酒特有のあまーい香りはほとんどしません。 最近の流行に流されないしっかりとしたお酒です。
でも口に含むとまずは甘みがドット押し寄せ鼻に抜けます。 後味は甘さと渋さと苦味がマッチして良い心地です。 香り高くなので食にきっと合うでしょう。(今日は食前酒です。)
でも口に含むとまずは甘みがドット押し寄せ鼻に抜けます。 後味は甘さと渋さと苦味がマッチして良い心地です。 香り高くなので食にきっと合うでしょう。(今日は食前酒です。)
百俵の米を多数の者に分け、食いつぶして何が残るのだと戊辰戦争の痛手に苦しむ長岡藩の大参事・小林虎三郎は縁戚の藩から届いた見舞いの米を分けろと迫る藩士たちを諭し、百俵を元手に学校を建て人材を育てた。この百俵が米だわらでは見積もれない尊いものになるのだと。
こちらの蔵元は中々世の中に登場しませんが都内の有名酒屋さんの取り扱いがほとんどないからであります。取り扱いが始まるのも困りますが・・
唯一登場したとすると高瀬先生の蔵元100人の本に出てるくらいですね。
唯一登場したとすると高瀬先生の蔵元100人の本に出てるくらいですね。
流行に流されないしっかりしたお酒を造っていますので今後も注目していきます。 おすすめのお酒です。