「THE JOY OF SAKE (ジョイ・オブ・サケ)」
今月は、仕事がきつくなってきたのに、ちっとも酒量が減らないたかです。
先週のことですが、日本酒のイベントに出かけてきました。
11月2日
五反田において開催された、「THE JOY OF SAKE (ジョイ・オブ・サケ)」に行ってきました。
個人的には、今月以降仕事が忙しくなって来るので、このイベントに行く予定はなかったのですが、地元のお酒の師匠よりお誘いがあり、また関係者価格で入れるということで行ってきました。
会場は18時からですが、その時間にいけるわけが無く、急いだのですが18時30分に到着します。
個人的には、今月以降仕事が忙しくなって来るので、このイベントに行く予定はなかったのですが、地元のお酒の師匠よりお誘いがあり、また関係者価格で入れるということで行ってきました。
会場は18時からですが、その時間にいけるわけが無く、急いだのですが18時30分に到着します。
ここで簡単に、このイベントの内容です。
「海外で最大のきき酒イベントであるこの会は、毎年アメリカの3箇所で開催され、以前より東京開催を目指す中、10周年を機に、本年初めて東京開催が実現しました。
2010年全米日本酒鑑評会に出品された(8月にホノルルで開催)164蔵元329銘柄と同じお酒がこの会で試飲できます。」
「海外で最大のきき酒イベントであるこの会は、毎年アメリカの3箇所で開催され、以前より東京開催を目指す中、10周年を機に、本年初めて東京開催が実現しました。
2010年全米日本酒鑑評会に出品された(8月にホノルルで開催)164蔵元329銘柄と同じお酒がこの会で試飲できます。」
結構混雑しますが、試飲の妨げになることはありませんでした。
18時半から21時まで2時間半でどれだけいただけるか。
その前に、まずは腹ごしらえ。
出店された12の飲食店のお料理を、各店1品ずついただけますので、全部のお店を回ります。
かなり有名なお店ばかりのようでしたが、私が知っているのは日本酒呑みに知られる「穂のか」さんだけでした。
その前に、まずは腹ごしらえ。
出店された12の飲食店のお料理を、各店1品ずついただけますので、全部のお店を回ります。
かなり有名なお店ばかりのようでしたが、私が知っているのは日本酒呑みに知られる「穂のか」さんだけでした。
結論から言いますと、よく試飲会で純米酒をいただくと、香りだけで駄目という臭いお酒が必ずあるのですが、そのようなお酒はゼロ。さすが出品酒です。
印象に残ったお酒の写真です。
一応、記録のためにお気に銘柄一覧を。
吟醸酒部門
純米酒部門
試飲の仕方は、6月のサンシャインの日本酒フェアと同じ「スポイト形式」スポイトでお酒を取り、自分のグラスへ。 ただ日本酒フェアと違うのが、パンフレットにきき酒の仕方が書いてなかったところ。
その為、本来スポイト形式の場合は、次の人のためにスポイトにお酒を入れておいてあげるのがマナーなのですが、それがほとんどできて無かったのは残念。
それから吐器がない点もきき酒目的の人間にはつらいです。 酔わないように大量の水を飲みながら、今回はお酒を全て呑み込まざるを得なかった。
この2点は、改善点でしょうね。
その為、本来スポイト形式の場合は、次の人のためにスポイトにお酒を入れておいてあげるのがマナーなのですが、それがほとんどできて無かったのは残念。
それから吐器がない点もきき酒目的の人間にはつらいです。 酔わないように大量の水を飲みながら、今回はお酒を全て呑み込まざるを得なかった。
この2点は、改善点でしょうね。
高級試飲会のため、雰囲気を味わう人が多かったと思います。 私のような試飲ばかりの人は少なかったように感じました。(松崎先生くらいかな?)
途中、越乃寒梅の社長さんを紹介いただいたり、そういう出会いも楽しいものです。
予想以上に楽しめたのが良かったですね。 チケット代が高いのがちょっと・・・なのですが、そのおかげで参加者の質も上がるということもあるのでしょう。
めいいっぱい、時間ギリギリまで堪能し、地元に帰って夜中まで二次会を楽しみ帰途に着くのでした。
久しぶりの日本酒記事につい見入ってしまったたかでした。
↓↓ 二つのランキングに参加しております。是非ともクリックをお願い申し上げます。
『にほんブログ村 酒ブログ』 |
『人気ブログランキング』 |
↑↑ クリックしてくださることで私のブログがランクアップ致します。 ランクアップが今後のブログ更新 の励みになります!! ご協力のほどお願い致します。↑↑